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<香港2 香港、マカオ&深釧> | |
2001/1 4泊5日 | |
宿泊: | 九龍シャングリラ・ホテル |
飛行機: | 日本航空 |
旅行代理店: | JTB(パセオ) |
総合 評価 |
旅行代理店★★★ ホテル ★★★★★ 飛行機 ★★★★ 移動手段 ★★★★ 食事 ★★★★★ 観光 ★★★★ 買物 ★★★★ 費用 ★★ 総合 |
過去に何回か行ったことのある香港ですが、子供を連れては初めてです。しかも今回は私の両親が同行するということで、お正月の旅行になりました。何回か海外旅行はしていても、ピーク時に行くのは初めてなので混雑がどれくらいなのか不安でしたが、それなりに人員を増やして対応しているらしく、程ほどの混雑で済みました。香港は旧暦でお正月をお祝いする土地なので、現地は休んでいるお店もなく普通の日常でしたが、クリスマスから旧暦の正月まではライトアップするビルが多いそうで、ホテルの部屋から見える夜景は最高でした。観光食事などなど、いろいろな面で香港は両親や子供を連れていても過ごしやすい土地だと思います。ただショッピング的には、日本とそれほど差がないように感じたのですが私だけでしょうか?せっかくピーク時に行くのだからとハーバービュールームをお願いしたのは正解でした。すごいキレイな夜景に毎晩ウットリしてしまいました。 今回の反省:年末年始の旅行が未経験だったので、予約の時期などがわからず出遅れてしまったため、キャンセル待ちなどで手間がかかってしまった。 今回の参加者:夫婦・娘(3歳1ヶ月)・妻の両親 今回の費用:70万(ツアー代金とその他) |
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出発前 | 香港情報(天気・通貨・言葉) 夏が長く、7・8月は35℃くらいで高温多湿。冬は寒くなるが、せいぜい10℃くらい。機構的にベストシーズンは10〜12月。 1HK$=18円位 現在のレートはこちら 公用語は英語 日本との時差は、日本時間マイナス1時間(日本正午=香港午前11時) 詳しい地域情報はこちら |
上にも書いたけど、年末年始の混雑時の旅行を手配するということが初めてだった私たちは、行き先や出発日を決定するのが遅くなってしまい(9月中旬)当初希望していたグァムはキャンセル待ちすらも受け付けてもらえない状態だった。それで行き先を変更して香港にしたのだが、それは正解だった。グァムより香港のほうが、飛行機の便数が多いため若干の空席があった。しかも大手代理店や格安ツアー会社などでキャンセル待ちをしながら他を探しつづけ、穴場のパセオ(JTBの子会社)のフリーツアーを探し当てた。これはなかなか優れもので、決まった日数のツアーがほとんどというお正月に延拍が可能なツアーだったのだ。通常香港だと3泊4日がほとんどだけど、きまぐれ一家では4泊5日を希望していたため延拍可能というのはラッキーだった。ホテルも選べ、オーシャンビューも確約ということで最高でした。 | ||
1日目 1/1 (月) |
自宅 ↓ 新宿駅で両親と合流 ↓ 15:12発成田エクスプレス ↓ 16:30頃、 成田空港第2ターミナル着 ↓ 18:55 成田発JAL739 ↓ 23:00 香港着 ↓ ツアーバスでホテルへ ↓ 深夜1:00チェックイン後就寝 |
あけましておめでとうございます。昨夜(大晦日)に遅くまでTVを見たり、お酒を飲んだり、パッキングしたりしていたので、新年だというのに朝10時にのんびり起床。軽く食事を済ませ、もう一度パッキングの確認。 両親と新宿で待ち合わせているため、14時自宅を出発。 新宿にて両親と合流後、南口の喫茶店でお茶をして成田エクスプレスで成田へ出発。 成田は普段見たことのないほど混雑していたが、JTBカウンター・JALカウンターともに空いていて、簡単にチェックイン完了。チェックイン後は、お正月らしく福袋などを買い、機内へ。飛行機はほぼ満席だった。 機内は小さな子供連れの姿はあまりなく、どちらかというと年配の方や若い女の人が多かった。子供が騒いだらどうしようと焦ったが、朝早かった上にハイテンションだった娘はすぐに熟睡してしまった。香港までは4時間半程度、子供がいても何とかなる距離だと思う。 深夜香港着。ツアーなので他のホテルの人たちも同じバスに同乗して、ホテルに向かうのだが、私たちのホテルは一番最後だったのでホテルに着いたのは深夜1時くらいになってしまった。こういうのがツアーの嫌われる部分なんだよね。個人だったらタクシーで行かれるから、2時間近く早く到着できただろうに。 |
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2日目 1/2 (火) |
7:30起床 ホテルにて朝食 ↓ 9:00市内観光へ出発 ↓ スタンレーマーケット スタンレーマーケットで花文字を書いてくれているおじさん ↓ ビクトリアピーク ビクトリアピークで記念写真 (ガイドさんの指がタマにキズ) ↓ 九龍にてショッピングと昼食 ↓ ショッピング(シルク&宝石) ↓ 黄大仙 ↓ DFS ↓ 19:30 ホテル内で夕食 ↓ 23:00 就寝 |
今日はツアーに付いている市内観光があるので、9時には集合しないといけないので、昨夜遅かったのにも関わらず7時半起床。ホテルで朝食を済ませ、集合場所へ。 集合場所へ行ったらナント参加者は私たち家族だけということ、だったら私たちが滞在してるホテルまで迎えに来てくれれば良いのに・・・応用が利かないんだなぁ。こっちも試しに言ってみればよかった。 スタンレーマーケットは想像していたよりも、全然キッチュな感じで人もあまりいない状態。問屋さんの集まりなのかなぁ。観光客すらいなかったんですけど。でもそこで、風水の花文字で家族の名前を書いてもらった。 それから車でビクトリアピークへ。真昼間だったので当然夜景のような景色は拝めなかったけど、昼間の香港もまたよろしかったです。ちょっとスモッグがかかっていたのが残念だけど、スモッグがない方が珍しいくらいなんだとか。下りはピークトラムに乗りました。すごい急な坂を下るので、座席が斜めになりリクライニングシートの状態です。 九龍へ戻り、飲茶のランチへ。っと、その前におきまりのショッピングが入っていました。ツアーにしか使わないような雑居ビルに入ったアウトレット(と言われた)。でも当然何も買わなかった。早く外に出たかった・・・ウチの父なんて角の椅子で居眠りしてたよ。ランチはそれなりにって感じ。味はまあまあだったけど、ボリュームはすごくってとても食べきれない量だった。 食後シルク工場兼直販店→ジュエリー店へっていうショッピングコース。どちらもさっきのアウトレットよりはましで、日本人や韓国人らしきお客さんでゴッタ返していた。ウチでもシルクの下着や洗顔用のパフをご購入。ジュエリーはブルーダイヤの指輪を買っちゃいました。う〜ん、旅行会社の思うツボだなぁ。 車に戻ると娘はすぐに寝てしまった。これからせっかく黄大仙という香港のお寺に行くのに〜。ここは以前言ったことがあるんだけど、占い師が100人くらいいてみんなが占ってもらってるんだけど、私から見たらボラれそうでなんだかなぁ〜っていう感じ。前回義妹が占ってもらった時は、日本語を話せる占い師を選んだからか、1万以上取られたような。やっぱり高いよ。それだけじゃあなく、境内には豚の頭とかをお供えしてあって、なかなか日本では見られない光景だから娘に見せてあげたかったんだけど、結局起きなかった。そりゃあ疲れるでしょうよ。 ツアーの最後はDFSでバスを降ろしてもらってショッピング。さすがここは混雑していました。 夕方ホテルに戻り、ホテル内の「なだ万」を予約してから時間まで少し休憩。お正月だもん、日本料理で気分を出そうってことで行ったんだけど、やっぱり高かった・・・でもすごく美味しい。娘もパクついてました。 食後シャワーを浴びて、夜景を見てから23時消灯。明日も朝から忙しいぞ。 |
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ビクトリアピークの遊歩道からモンコック(旺角)を望む。向こう岸が九龍。 黄大仙の境内。豚の頭・果物などのご馳走を供える人と、むせるほど立ち込めるほどの線香の煙。左奥側が、易者ゾーン。 |
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3日目 1/3 (水) |
6:00起床、朝食 ↓ 7:30集合し、シンセンへ。 香港とシンセンの国境(?)の川 ↓ 中国入国後、 シンセンの自由市場 ↓ 市立博物館 ↓ 民族村 民族衣装を身にまとったお姉さんに、抱っこされる娘 ↓ 昼食 ↓ ウォルマート(夫&娘&父) マッサージ(妻&母) キムチ売場。さすが!! ↓ 香港に戻りホテルへ ↓ 夕食(鹿鳴春) ↓ プロムナードにて夜景鑑賞&散歩 ↓ ホテルに戻り、23:30就寝 |
昨日の疲れも残っているけど、シンセン観光のため頑張って早起き!ホテルの朝食は香港らしく、お粥なども豊富で両親も満足していた。 旅行会社指定のシェラトンホテルのロビーへ。このツアーは日本でJTBにて申し込み済み(一人9,000円、子供7500円だった)。いろいろ迷ったが、ショッピングばかりでもつまらないと、両親に気を使いいくつか観光を取り入れた。 中国への入国は結構簡単なものだったが、すごい混雑していた。日帰りのシンセン観光の場合は、添乗員がパスポートを預かり手続きするようです。乗っていたバスが、そのままシンセンにも入国するので、バスには香港と中国のナンバーが2枚付けられていました。 シンセンは予想外に都会で、超高層のオフィスビルやマンションの建築ラッシュのようでした。ガイドさんによると、シンセンから香港へ通勤する人が急増中とのこと。一方で道端をニワトリをかついだおじさんが歩いていて、不思議な感じがしました。 自由市場は汚い雰囲気もあったけど、さすが食の国を思わせるほど、食材が豊富でした。スーパーを経営する両親は目が釘付けでした。 博物館とは名ばかりで、まるで場末の土産物屋という感じ。展示物にはすべて値札がついていて、純粋な展示物は説明も少なく、商魂のたくましさに感動(呆れ)ました。出していただいたお茶も売り物だったときには、さすがにツアー参加者は怒り出してしまった。 ちょっと楽しみにしていた民族村へバスで移動中、大変な事件が起こってしまいました!!!。なんと、ツアー参加者(2名)を博物館に置き去りにしてしまったのです。ケイタイに連絡を受けたガイドは青ざめ、急いで戻りました。しかし、当然ですがそこにはかなりお怒りの方が・・・。そりゃあそうだよね、パスポートはガイドに預けている上に、ろくでもない博物館を見学させられた末に、ろくに人数確認もしないで出発してしまうんだもの。私達が当事者でもカンカンになるでしょう。散々怒鳴られ、ガイドも少しは反省したでしょう。 やっと到着した民族村は、キッチュな観光地という感じで人もまばら。所々で民族衣装を着て、ダンスなどのショーをやってるので、それをいくつか見た。1時間程度で充分だと思われる。 昼食はシンセンのホテルで広東料理を食べた。可もなく不可もなく。 食後、2つのコースを選べたので我々も2班に分かれ、それぞれ楽しむ。 マッサージは1時間くらいで2,000円と破格のお値段。テクニックも素晴らしく、疲れている身体にはたまらない。ついつい居眠りをしてしまった。 スーパーマーケット組は広い店内を自由に散策。お客はまばらで流行っていない感じでした。でも日本にはないタイプで、地元商品もありそれなりに楽しめた。1Fの食品売り場ではキムチ・味噌が樽で売られ、20個以上並んでいて壮観でした。 中国を出国し香港に戻るわけですが、朝とは逆で香港に入る方が厳しいらしく、チェックも厳しい上に、バスの中の検査まで時間をかけてやっているようでした。やはり中国人にとって、香港はまだまだ豊かさの象徴なんだなと実感しました。 ホテルに戻り少し休んでから鹿鳴春へ。シャングリラから徒歩圏で、しかも北京料理が安くてウマイので、両親をぜひ一度連れて行きたかった。実は前回香港に来たとき、先輩に教えてもらい一度言ったことがあったので、美味しさは知っていたので、今回も外せないレストランだった。前回同様満足でした。ペキンダック、フカヒレなどを存分に食べて、一人4,000円程度。食後は街角で甘栗を買い、食べながら散歩しました。ヴィクトリアハーバー沿いのプロムナードを歩き、香港島の夜景を楽しみました。ちょうどクリスマスが終わり、旧正月前なのでライトアップされているビルも一層に華やかで、娘も両親も感動してました。確かに前回来たときよりもきれいだった。 |
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4日目 1/4 (木) |
6:00起床、朝食 ↓ 7:30集合してマカオへ ↓ 8:45フェリーでマカオ ↓ 聖ポール天主堂跡 ↓ 西望洋聖堂 ↓ ショッピング(宝石) ↓ F1&ワイン博物館 ↓ 13:00フェリーで香港へ ↓ 14:30昼食 大会堂酒楼 (シティホールレストラン) ↓ 尖沙咀で別行動 ショッピング(妻&母) 散歩後ホテルで休養(夫&娘&父) ↓ 19:30夕食(滬江(ウコン)大飯店) ↓ 21:00ホテルにてパッキング ↓ 24:00就寝 |
またまた早起きして、朝食を済ませマカオ半日観光へ。この観光も日本でJTBにて申し込みました(大人7,500円子供6600円)。 マカオへは高速フェリーのターボジェットを使っていくのですが、出発時は風が強く30分くらい遅れました。何の手違いか、私達の家族だけ個室に案内され、超ラッキー。子供がいたからか、ブッキングしたのか???個室はさすが居心地がよく、1時間程度の船旅は全員爆睡状態でした。 マカオでは小型バスに乗り移動。最初の天主堂跡はメインの観光スポットということで、日本人の姿も結構見られました。今にも倒れてきそうな建物が残っていて、高台で風邪も強く少し怖い気もした。 次に行った教会はかなり古いもので、丘の上にあり街の景色がきれいに見えました。カップルが別れないとかいういわれがあるそうで、みんな夫婦並んで写真を撮っていました。ここでお土産用のポルトガル菓子を注文しました。後でフェリー乗り場に出来立てが届けられるそうです。 お決まりのショッピングはヒスイの専門店で、キンキラキンで目がくらみました。きまぐれ一家は何も買わず、ご協力できませんでした。 マカオといえばF1(なの?)ということで、アイルトン・セナのジャケットやF1マシンなどが展示された博物館へ。隣接してポルトガルワインの博物館もあり、試飲も楽しめました。娘は車に乗りたがったのですが、さすがに無理でした。 再度フェリーに乗り香港に戻る。さすがに今度は定時刻で、座席も普通だった。やっぱり朝は特別だったらしい。でも座席は座り心地も良く、当然ながら朝同様爆睡しちゃいました。 到着後、遅いお昼になりましたが大会堂酒楼(シティホールレストラン)で飲茶ランチ。ここも前回、自分達で調べて行った所で、美味しさも種類の豊富さも安さも満足のお店。フェリーの到着場所からも徒歩圏でした。シティホール内なのでわかりやすいし、オススメです。 地下鉄で九龍に戻り、尖沙咀へ。夫が切符を買いに行っている間に、私(妻)は大激怒していた。理由は娘が私の静止を振り払い、夫の方へ走り出したから。普段から外出先ではちゃんと手をつなぐようにしつけているにも関わらず、何を思ったか(娘にもそれなりに理由はあるだろうが)走ったもんだからカチンと来た。怒られ大泣きした孫を見て、ジジババは同情したりするから、私も再度大爆発。でもこんなところで迷子になったら大変だから、二度と会えないかもしれないのだ。←ちょっとオーバーだけど。子供の迷子は親の責任、もっと注意しなければと反省した。 疲れている父と娘を休ませるため、夫をが気を使ってくれ、3人はホテルへ歩いて戻ってお休み。私と母はワトソンズ、裕華百貨、DFSにて買い物。 19時半にお店の前で待ち合わせして、全員が合流した。ここも前回のヒット店のひとつ。滬江(ウコン)大飯店は上海料理の店で、時期もちょうど良いので上海ガニを頂いた。メニューには載っていないが小龍包も最高だった。カニ(一人一杯づつ)がちょっと高いので一人8,000円くらい食べた。 昨日美味しかったので、またまた甘栗を買った。娘がすごいはまって、剥くほうが間に合わないくらい良く食べた。 自分達のパッキングと両親の分を手伝い、最後に夜景を堪能して24時就寝。旅の最後はいつも寂しい気分。でも今回はかなりハードでちょっとおつかれ気味のきまぐれ一家です。 |
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5日目 1/5 (金) |
6:00起床、朝食 ↓ チェックアウト後空港へ ↓ 10:05香港発JAL730 香港新空港はとってもきれい ↓ 14:50成田着 ↓ 成田エクスプレスで新宿へ ↓ 新宿駅で両親と解散し、自宅へ帰る |
今回の旅行はどうも早起きが避けられないらしく、最終日も6時。美味しかった朝食も最後かぁ。 荷物の確認をしてロビーへ。いよいよ空港へ向かいます。 チェックイン前に何故だか、外のカウンターの前で荷物を開かれた・・・しかも全員。やっとコンパクトにまとめたのに、どうして屋外で見せないといけないのよと思っていたら、カウンターの人が歩いて回ってきて、チラッと見ただけ。一体何のためのチェックだったのよ〜。みんなブツブツ言っていた。そりゃあ怒るのも無理ないでしょう。 新しい空港はさすがにきれいで、とても近代的。チェックイン後もDFSやレストラン・カフェなどで飽きることもなく、時間を過ごせました。最後の最後まで買い物をしてしまい、ちょっと反省・・・。 買い物のせいかなんなのか、機内に入るのにコールされてしまった。早めに行動していたつもりだったけど、新しい空港は予想外に広く、ターミナルまで遠かった。再度反省・・・。 機内では早起きと疲れがたたって、きまぐれ一家だけでなくほぼ全員が寝ていた。食事もほどほどに、またもや爆睡してしまった。気づいたときには着陸体制に入っていました。 両親がそのまま田舎に帰るので、出国審査にかかる時間などを心配していましたが、思ったより混雑していなくて助かりました。やはり混雑時にはブースも沢山開いているようでした。 成田エクスプレスもちょうどいいタイミングで、新宿まで戻りました。その後すぐ、両親を特急に乗せサヨナラ。娘は何日間も一緒だったジジババとのお別れが寂しかったらしく、ホームで大泣きしていました。何だか私も悲しかった。 埼京線で家に戻り、簡単に荷解きして・・・というつもりが、完全に荷解きしてしまいました。疲れているのに、ついついやってしまう。恐ろしい性分のきまぐれ一家です。でもおかげですっきり旅を終わりにできます。 |
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